キミに逢えたら

 失踪した友達の足跡をたどるため、友達と4人で山にまでやって来た。
 いつもの様に、山の中で友達に繋がる物を探していたら、一緒にいた零が突然誰かに呼ばれていると言いだして、走り出してしまった。
 どんどん山奥に進んで行く彼女を止め、腕を掴んだら、彼女は不思議な言葉を呟いた。
 その瞬間、私達の足元に巨大な魔法陣の様な光り輝く紋様が浮かんだ。
 驚いて彼女の腕を放してしまったら、私は白い世界に包まれて……気が付くと、今までいた所とは違う場所に1人でいた。

「異世界トリップなんて、女子高校生がなるもんでしょうがぁー!」


 ☆改稿して再投稿中の作品は、なろうで公開中。↓ よろしくお願い致します。

 ★ http://ncode.syosetu.com/n0285bo/


目次&登場人物紹介



番外編

◆Web拍手で載せていた小話や番外編などは、SS置き場にあります。

☆ヴィンス視点の「満月の夜に」はSS置き場にありますので、下の『SS置き場』からご覧下さい。





ネット小説ランキングバナーネット小説の人気投票に参加中。

NEWVEL小説ランキングバナーNEWVEL投票ランキングに参加中。


ポチっとお願いします!