キミに逢えたら
- 失踪した友達の足跡をたどるため、友達と4人で山にまでやって来た。
いつもの様に、山の中で友達に繋がる物を探していたら、一緒にいた零が突然誰かに呼ばれていると言いだして、走り出してしまった。
どんどん山奥に進んで行く彼女を止め、腕を掴んだら、彼女は不思議な言葉を呟いた。
その瞬間、私達の足元に巨大な魔法陣の様な光り輝く紋様が浮かんだ。
驚いて彼女の腕を放してしまったら、私は白い世界に包まれて……気が付くと、今までいた所とは違う場所に1人でいた。
「異世界トリップなんて、女子高校生がなるもんでしょうがぁー!」
☆改稿して再投稿中の作品は、なろうで公開中。↓ よろしくお願い致します。
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目次&登場人物紹介
番外編
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